【東大合格のための心構え】天気がいい日の割合
こんにちわ!
東大受験ドットコム
スタッフのTAKAです。
徐々に暑くなってきましたね~
受験生にとっては、時期的にも
やる気がなえてくる頃です\(゜ロ\)
以前、東大攻略ブログで書いた記事ですが、
天気がいい日の割合ということで、今にピッタリな記事のため、
リマインドを兼ねて、復習しておきたいと思います。
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日本では天気がいい日の割合が年間で3分の2程度、
天気が悪い雨の日の割合は3分の1程度との実績がありました。
農業のように天気に左右される仕事では、
天気が悪くて雨や風がひどいと、できない作業があります。
そういう時は代わりに次の準備をして過ごします。
そして雨風が過ぎ去ったら、その時行えなかったことまで含めて全部やります。実際には天気がのよい日が雨風の日よりも多いため、その時に熱心に作業します。そうすると、だんだんと成長し、熟して、秋を迎えて収穫するようになります。
【天気がいい日の割合】
農業の場合には天候に左右されてしまうことについて誰でもわかりますが、受験も同じです。
他の仕事でも、相手が自然や天気ではなく機械であったり人間であったりします。機械も人も、やはり天気と同じくいい日と悪い日があります。天気が悪くて3分の1は作業ができない日が発生するつもりで見通しを立てておくべきだと思います。
天気が悪い日に無理やり進めたために天気がいい日に動けなくなってしまうこともあります。確実に収穫するためには農業と同じだと思いました。
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あまりにも気が乗らなくて、
調子が悪いときに無理に勉強を推し進めても、
かえって「非効率を量産」するばかりです。
天気が悪い日は “農業せず”、
農具の整理・整備をする時間を持ちましょう!
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